2010年05月27日

頭スッキリ

「大きくなったらもっと一杯女子いぃぃぃ★な事しようね!」
そう言っていた
アゲハも無残に血塗られた状態で転がっていた。

皆、皆、アタイを置いて死んでしまった。

アタイは残された。
最初に逆戻りか。
何も持たなかった最初に。

一人になるのがこんなに寂しいなんて思わなかった。
アタイの好きだった皆
もういない。
アタイは     一人     。

生きている目的 この世における役目がもう無いとしたら
アタイはもうこの大地に立っていられないだろう。

仮に
もう果たすべき役目が全く無かったとしたら。
そう。
もしも役目があったら
ソレがアタイを生かしてくれるだろう。





パソコン室初めて使ってる。
何かやって帰ろう。
やっぱ俺は仕事は夜型だわ。
夜型夜型。
う。

ちゃんと研究して卒業しような?
はい。分かりました。

終わり。
posted by 緑鳥 at 19:47| Comment(1) | 漫画の構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ハッピ・バースデー、ミズエちゃん

●第二話「アイデンティティーは大事だよ」

「エニグマ無しで炎が使える危険な種」として
世界中で抹殺対象になってしまった炎熱羊としての
自分に迷うナナセと
焼却炉に捨てられた所から人生が始まったミズエが語り合う。
二人は自分の出自を疑ってしまう、迷えるココロを共有する。

ナナセ「悩んでる人々が寄り集まったら・・・
    皆同じだって思えて、少しは気が休まるよ」
ナナセ「僕を頼ってくれ。それできっと僕も救われる」


●第三話「女子力が足りない」

アゲハがミズエに安野モヨ子の「美人画報」を読ませている。
プラトが「要らん事教えるな!」と怒る。
「女子力上げないと女は幸せになれないんだよ!」とアゲハ。

アゲハ「そりゃウチも、大企業において、美貌とカラダを使って
    のしあがるキャリア・ウーマンになりたかった・・・
    とか夢想する事もあるけどさ・・・」
アゲハ「赤羊に生れついちゃったんだもん。しょうがないって感じ?」
アゲハ「ねっ、みーちゃん。女は目の前の現実しか見ない生き物なのよ」
アゲハ「個人的な過去なんて・・・バイオ・リズムに乗っかって
    思い過ごしちゃって!」
アゲハ「女は笑って前しか見ない・・・って感じ?」

アゲハは手をグーパーして笑って、
人間のフリをして派手な格好で夜の繁華街に繰り出して行った。

プラト「こらー!もう、みーちゃんと関わらせないぞー!」






単位とらなきゃ。
単位ください。
お願い。
僕、頑張る。

理系の男になる。

終わり
posted by 緑鳥 at 15:22| Comment(0) | 漫画の構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

流星シュート

ミズエ「・・・それでも・・・
    こんな優しさを本当に受け取るべきはアタイじゃない・・・。
    それくらい分かる。自分から離れられる。客観的に考えられる。
    本当にこの優しさを受け取るべきは、暁国のミナセ君」
ミズエ「そう考えると、アタイの役目も・・・少し見えてくるかな・・・」
ミズエ「プラトさんやムスイさんのココロの北極星は・・・
    アタイであるべきじゃない・・・。ミナセ君であるべきなんだ」
ミズエ「でね・・・きっと多分・・・アタイ自身のココロの北極星も・・・」
ミズエ「ミナセ君・・・だと良いな・・・。だと良いな・・・!」
ミズエ「ミナセ君と一緒に生きる事が・・・きっとアタイを活かしてくれる!
    そんな未来が見える!」


不死鳥.jpg


雲林院 亜鉛(ウリンイン・アエン)

北国大学大学院1年。森野研。
勉強が苦手な大学院生。
モコと同じく父親と死別している。
自分で料理を作れないし、掃除もできない。
研究テーマはヨーグルトを作る菌に関するモノ。
posted by 緑鳥 at 21:11| Comment(0) | 漫画の構想 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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