疲れて帰ってきた後にちゃんと暮らしていけるような
土台を作ってやるのさ。
お前らの遊びから一歩進んだ農業ビジネス」
カンジ「どんな心境の変化があったかって?
それはな、俺も人間や赤羊に情が移ってきたんだよ。
いつまでも嫌いだ嫌いだって言ってるのも
ガキみたいだしな。
もう俺も23。余裕のある大人なんだ」
カンジ「環境ビジネスをやれ環境ビジネスをやれっつって
声高に叫ぶばっかりでもあんまり人心はついてこない
って気づいた。もっと土台から世の中変えてやるんだ。
ホロキョウさんの言ってたように俺はまず
戦争ビジネスを止めてやろうと思う。
そんで人間と赤羊の精神病を治すよ。
そしたら他人とか地球とか環境の事を考える
ココロの余裕が生み出せる筈なんだ」
カンジ「邪気は俺らの原動力だから単純に身体を動かす事で
消費できるんだ。つまり肉体労働なら赤羊でも
OKって事。ってホロキョウさんと全く同じ考えだけど
気にしないでくれ・・・」
カンジ「俺がこんな風に夢や理想を描く為に必要な事って
何だろう?それは差し迫った理由で参加しなければならない
戦争ビジネスで『必ず負けない事』。『絶対に勝つ事』
ではなく『必ず負けない事』。このスローガンに
俺が新たに辿り着いた境地があるんだ」
シホ「カカロットー!」
カンジ「淀んだ邪気がもし・・・もし無くなったら
俺らはメシを食わなきゃいけなくなる。
その時にお前らを救けるのが俺だよ。
農業してお前らにメシを喰わせてやるんだ。
俺は強い。だからその分、お前らの為のアクションも起こせる。
夢を語れる。強くなるっていう事にはそうゆう良い所があるんだ」
カンジ「お前らが現実を生きる事で精一杯なら
お前らの分も俺が夢を見てやるよ。なにしろ俺は強いからな!
夢を語るには力が必要。少なくとも俺は、夢を語る為に強くなる!」
昨日は「3月のライオン」買ってた。
将棋だよ。
良いね。現代日本で
文化系で戦闘的なのって将棋くらいなのか。そういや。
チカさんは森ピロシと仲が良いからな。
「ハチミツとクローバー」も是非読んでみたいね。
あとササミカツ・カレーを喰った。
ササミカツは不味かった・・・。
マックでチキンタツタも喰った。
月見バーガーよりは好きじゃないな・・・。
やっぱ漫画って
「インプット」が無いとあんまり思いつかないみたいだな・・・。
漫画も本も満遍なく読んでいきたいね。
まぁ漫画は控え目にするか。
最近、ジャンプもアフタヌーンも読んでないんだ。
イッキはディエンビエンフーしか読んでないしね。
ぼくらの終わったから。
ラブプラスやりてぇな・・・。
ネネさんとなら上手くやれる気がするんだ、俺。
初期設定で女子大生・・・薄化粧・・・ハァハァ。
なんか倫理にもとるから女子大生じゃなくなったのかな。
ところで
人間の問題なのに「生物は何だかんだ」と言い出す人って
中二ですよね。
まあ、何ですか。
中二って要するに
「自分の乏しい経験を基にして世界を理解しようとする試み」
「自分の乏しい経験を基にして世界の現象を説明しようとする試み」
だと思うんだよね。
つまり大人の入り口に立って
「世の中分からない事だらけ」だって分かって
「超不安」だから
「自己完結させられる俺のインナー・ワールドよ、世界に響け」
「そして、あわよくば俺と俺の世界を共有してくれ世界中の人々」
って事なんだと思うんだよね。
漫画家さんは全員中二病患者だって
言う事もできると思うんだけど
インナー・ワールドも
誰かと共有できた時点で
一人で考えていたインナー・ワールドとは
質が変わってると思うんだよね。
高次のインナー・ワールドだと思うよ。
だって最大限に中二を広げると
妄想全般が中二になると思うんだよ。
つまり妄想が一人で突っ走ったら
それは中二って事だよ。
妄想は一人で突っ走らせちゃ駄目なんだよ。
そうすればそうするだけ、
人と繋がれなくなるんだよ。
俺達は皆で力を合わせて一生懸命生きていかないといけないんだよ。
現実世界で。
それが正道なんだよ。
中二妄想も楽しいけど
あくまで精神を崩壊させない為の
現実逃避なんだよ。
現実が、力を入れるべき世界がどっちなのか
ちゃんと理解しておかなくてはならない。
夢は見れば良いってもんじゃないんだよ。
誰かと共有しなくちゃ。
それが、そうゆう事ができるのが、
大人の能力なんだよ。
そういう特典を得る為に
俺らは長生きするんだよ。
そうゆう所を俺らは目指してるんだよ。
まあ、どう生きようと個人の自由だけどね。
妄想の世界で生きるのも
ちゃんとメシが食えるのなら「あり」だ。
そういう事が、カンジ君は言いたいんだよ。
スッゲェ分かりにくいけどな!
さあて、現実の話。
ってもうしたか。サークルにも行ってないし
カレー食って「3月のライオン」読んだだけだよ。
複雑な家庭環境って憧れちゃうよね!
実際になったら嫌だけどな!
ああ。
現実に根ざした話ってのは共有しやすいんだよ。
つまり「真実はいつも一つ」っていう台詞の意味の一つだよな。
ねえ。コナン君。
そう。これからの俺のスローガンは・・・
大人の階段上る俺のスローガンは・・・
「真実はいつも一つ」!
そうゆう事でいきましょう。
じゃ、また会いましょう。
バイバーイ。