2010年01月08日

中二力の制御

地球外。
何処かの次元。
何処かの惑星。
魔界神城ケーニッヒ・ケルベロスがある。
真っ黒い外観。ロココ調。
神ラグナロクはその厨房でスープを作っている。
味見。
ラグナロク「・・・美味いだろ・・・。常考・・・」
ニコッと笑って
スープを持って歩き出す。
ある部屋の前でノック。
「はい」と声がする。
部屋に入っていくと
絵が散乱している。
モリミ・モミジの絵。
ビョウドウイン・ミナセの絵。
サニーサイドアップの面々だ。
奥で黙々とチヨジが絵を描いている。
髪型も服装も死んだ時のままだが
身長だけ伸びている。
ラグナロクは目を細める。
ラグ「スープ作ってきた」
ラグ「飲みたかったら飲んでくれ」
チヨジ「うん」
チヨジは手を止めてツカツカ歩いてくる。
落ち着いた表情。
スープに口をつける。
チヨジ「・・・上手くなったね。料理」
落ち着いて笑う。
ラグナロクも少し笑顔を作る。
チヨジは死んだすぐ後から
ラグナロクの「助手」という地位について
魔界神城で絵を描いたり
ラグナロクの話し相手になったりして働いています。
無境界の人を選抜する面接で
ラグナロクに痛く気に入られたのがキッカケです。
気に入られた理由はハッキリしていません。
ラグナロクは「話していて安心したから」
だと思っています。
助手という地位なので本来はラグナロクの仕事の
手伝いをするべきなのですが
ラグナロクは「仕事を手伝ってもらうくらいなら
一秒でも多く、話をしたい」と思っていて、
チヨジは半NEETのような扱いとなっています。
カウンセラーと似た役割は持っているかもしれませんが・・・。


こんにちは。不死鳥です。
学校が始まりました。
昨日と今日は調子が良いです。
やっぱ俺達ってアドレナリンがバリバリな状態より
落ち着いてる状態の方が調子良いって言えるんじゃないのかな。
昨日はずっと研究室で
森博嗣氏の「目薬αで殺菌します」を読んでいた。
面白い。昔よりずっと俺の理解力が上がっている。嬉しい。
近藤刑事の成長が心地良い。
彼は犀川先生にもうあまり期待していないように見える。
森さんの犀川シリーズはあと
「λに歯がない」と「イナイ×イナイ」「キラレ×キラレ」
「タカイ×タカイ」を読んでない。
このシリーズは漫画的だ。情報が小出しにされて
「次を読ませる」機能に特化している。
人が成長するって事は「自分の内面から、自分の
外の世界へ興味が移る事」だと犀川先生が言ってた。
とても強くシンパシーを感じる。
最近ようやく、その辺の理屈が理解できるようになってきた。

今日こそはちゃんと働こうと思う。
働かなければ生き残れない。
じゃ、終わります。

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